・ お腹の中にある臓器は呼吸運動により揺り動かされて常にマッサージを受けているような状態にあります。しかし臓器を包みこむ膜やそれらを繋ぎとめている靭帯が固くなると動きに制限を受けてしまいます。動きの自由さを失うと臓器の機能が不活性化して疾患の要因となったり、あるいは筋膜との癒着は肩こりや腰痛の原因にもなります。内臓マニピュレーションでは、臓器の周りにある癒着を取り除くことにより、内臓の自由さを取り戻します。
・ 「胃下垂」「腎下垂」「膀胱炎」「手術後の内臓の癒着」などに改善効果が期待され、また「腸腰筋の活性化」「自律神経のバランス調整」「臓器機能の活性化」などの効果があります。
・ 筋肉への働きかけでは十分な改善が見られなかった身体の構造的な問題(肩こり、腰痛、猫背など)が内臓への働きかけで改善するケースがありますので、ロルフィングワークの一部として取り入れると効果的です。